一条工務店は高気密・高断熱の住宅を提供することで知られています。断熱性能が高く、冬は暖かく夏は涼しいというメリットがありますが、実際に住んでみると「こうしておけばよかった」と思うポイントも出てきます。
特に、犬を飼っている・これから飼う予定のある家庭では、換気や間取り、設備選びが重要になります。本記事では、一条工務店で家を建てた筆者が実際に後悔したポイントを5つ紹介します。これから家を建てる方の参考になれば幸いです。
一条工務店で家を建てる前に知っておくべきこと
一条工務店の特徴とメリット・デメリット
一条工務店の家は「高気密・高断熱」が大きな特徴です。これにより、外気の影響を受けにくく、冷暖房効率が良いというメリットがあります。
メリット
- 冬は暖かく、夏は涼しい
- 断熱性能が高いため、光熱費が抑えられる
- 標準仕様で高品質な設備が備わっている
一方で、間取りや設備をよく考えないと、住んでから「こうすればよかった」と思うことも出てきます。特に、ペットを飼う場合は、換気や臭い対策をしっかり検討することが大切です。
我が家の後悔ポイント5選

① トイレの窓を入れなかったこと
我が家ではトイレに窓を設けませんでしたが、これが大きな後悔ポイントとなりました。
窓がないトイレのデメリット
- 換気扇だけでは十分に臭いが抜けない
- 壁に臭いが染み付くような気がする(個人の感想)
- トイレの芳香剤に頼らざるを得ないが、持続性があるものを選ぶとコストがかかる
- 経済面の負担を考えると、窓と網戸があったほうがいい
また、長時間家を空けた後にトイレに入ると、こもった臭いを感じやすいです。窓があれば、手軽に換気できるので快適に過ごせます。
② 吹き抜けを作らなかったこと
我が家は2階に4つの部屋を設けましたが、2部屋を吹き抜けにすればよかったと後悔しています。
吹き抜けを作るべき理由
- 開放感が生まれる
- 家全体の空気の循環が良くなる
- 使わない部屋が増えるなら、そのスペースを有効活用できる
吹き抜けを作る場合のポイント
- テレビ側にするか、ソファ側にするか慎重に検討
- テレビ側だと昼間に光が反射して見えにくくなる
- ソファ側だと解放感が少し弱くなる
吹き抜けは設計時にしか決められないため、後悔しないようにしっかり検討しましょう。
③ 網戸がない窓は後悔のもと(特に犬を飼うなら必須!)
高気密住宅だからこそ、窓を開けるシーンが意外と多くなります。特にペットを飼っている場合、換気は必須です。
網戸を設置しなかった後悔ポイント
- 犬の排泄時の臭いが拡散する
- 犬は散歩時にうんちは外ですることが多いが、おしっこは家で済ませることが多いため、換気が重要(散歩に行けない雨の日も)
- 家の中でうんちをする場合は、網戸がないと窓を開けて換気できず、必ず必要と言っても過言ではない
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特に雨が続く日や外出が難しい日は、家の中での排泄が増えるため、臭いが家全体に広がることがある
- 料理の際の煙や臭い対策
- 室内でタバコを吸う場合(電子タバコを除く)も、換気扇だけでは足りない
- レンジフード換気扇の「中」モードでは不十分(実体験)
→ 窓には必ず網戸を設置しましょう!
④ 食器洗浄機は我が家には不要だった
標準仕様で食器洗浄機がついてきましたが、我が家ではほとんど使っていません。
使わなかった理由
- 1回分の洗浄で使うのはもったいない
- 1日分ためると、食器に臭いがつく
- 結局、汚れを落としてから入れるなら手洗いの方が早い
もちろん、使う人のライフスタイルによりますが、「食器洗浄機は本当に必要か?」を考えたほうがいいでしょう。
⑤ エアコンは各部屋に必要だった
「高気密・高断熱だから、夏も涼しい」というのは間違いでした。我が家では、1階のエアコンを24時間運転して2階も涼しくなることを期待しましたが、実際は全く涼しくなりませんでした。
エアコンに関する後悔ポイント
- 1階のエアコンだけでは2階は暑い
- 2階の1部屋にエアコンをつけても、他の部屋は暑い
- 各部屋のエアコンが必須だった
→ 間取りに頼らず、よくいる部屋にはエアコンを設置するのが正解!
まとめ|一条工務店で後悔しないためのポイント
後悔しないためのチェックリスト
✅ トイレに窓を設ける
✅ 吹き抜けを作るか慎重に検討する
✅ 窓には必ず網戸を設置する
✅ 食器洗浄機は本当に必要か考える
✅ 各部屋にエアコンを設置する
これから家を建てる方は、今回紹介したポイントをぜひ参考にしてください!